Home サービス 空調機器の劣化診断

DIAGNOSIS

技術と経験の確かな診断を行い、的確な対策を提案。

空調機器の劣化には色々なものがあり、目に見える劣化から、外部からは容易に判断が出来ない内部の劣化があります。空調機器メーカの技術と経験に基づき確かな診断を行い、お客様のライフサイクルに合わせて提案します。

劣化診断のメリット

●空調機器の余命を診断
●オーナー様のビル運営方針を活かし、予防保全、整備工事、更新工事などを提案。
●空調機器の更新時期に合わせて、効果的な省エネルギー対策品を提案。

劣化診断例 ファンランナ

診断結果

ファンランナーへの塵埃付着は風量ダウンや、アンバランスによるベアリング損傷、異常振動が発生します。

  • 整備方法
    ■ ファンランナー洗浄。
  • お客様の声
    ■ 振動が無くなった。

劣化診断例 ファンベアリング

診断結果

異音が発生し、運転停止になる場合があります。

  • 整備方法
    ■ ファンベアリング交換。

劣化診断例 モータ

診断結果

異音が発生・絶縁不良などで、運転停止になる場合があります。

  • 整備方法
    ■ モータ交換。
    ■ モータベアリング交換。
  • お客様の声
    ■ 安心して使えるようになった。
    ■ 異音が無くなった。

劣化診断例 コイル

診断結果

鋼管製コイルヘッダ発錆は漏水の危険性があります。コイルフィンの腐食により熱交換効率が低下します。コイルフィン面への塵埃の付着により風量ダウンします。

  • 整備方法
    ■ コイル交換。
    ■ コイルフィン面洗浄。
  • お客様の声
    ■ 安心して使えるようになった。
    ■ 風量が戻った。

劣化診断例 主骨フレーム・断熱材

診断結果

主骨フレームの発錆は機器寿命を縮めます。断熱材へのカビの発生は空調環境を悪化させます。

  • 整備方法
    ■ ケレン塗装。
    ■ 断熱材交換。
  • お客様の声
    ■ 機器寿命が延びた。
    ■ 変な臭いが無くなった。